春の星座をご紹介 | 富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら

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2022.01.17

春の星座をご紹介

皆さんは春の星座をいくつ知っていますか?

星座が分かるとただ見ていただけだった夜空が少し変わって見えてくるんです!

ここでは春の星座をいくつかご紹介していきたいと思います。

有名な星座からあまり知られていない星座、また星に関する豆知識などをご紹介していきます。

これを読んでからナイトツアーに参加すると、星空解説がより楽しくなること間違いなし!

ぜひ読んでみてね。

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【星に関する豆知識①】
夜空を見ると星の明るさってばらばらですよね。明るい星から暗い星まで明るさは星それぞれ。

実は星にはどのくらいの明るさなのかを示すために「等級」というものが決められています。

1~6等級まであって、一番明るい星を「1等星」、一番暗い星を「6等星」といいます。

ちなみに、1等星は6等星の100倍の明るさだといわれています。(めっちゃ明るい!)

全部で21個ある1等星のうち、春に見える1等星はうしかい座のアルクトゥールス、おとめ座のスピカ、しし座のレグルスの3つです。

1等星にはそれぞれ名前がついています。この名前を調べてみるのも面白いですよ♪
意外と聞いたことのある名前が多いかも!?

【星に関する豆知識②】
みなさん、星の光にもそれぞれ「色」があることをご存じですか。

色は、

主にこの3色に分けられます。

この色の違いは「星の温度」が関係しています。

夜空で輝いている星は全て、自ら光を発している「恒星」です。

太陽をイメージしてもらえば分かりやすいかな。

光を発するには物質を燃やす必要があるのですが、

この時燃えている温度が違うので、いろんな色の星が見えるんです。

燃やすものがたくさんある星は青白く光り、温度も高温です。

また、燃やすものがあまりない星は赤く光り、温度も低めです。

ちなみに

青い星の温度は1万度ほど。

黄色い星の温度は5000度ほど。

赤い星の温度は2000度ほどなんです!
(低いって言っても高いよね。1万度なんて想像もできん!)

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さてここからは春の星座をいくつかご紹介します。

【しし座】

まずはこちら。

しし座は誕生12星座の1つです。


✦にある星は1等星の「レグルス」。しし座の心臓と言われています。
またしっぽの先端にある星は2等星の「デネボラ」。
「しっぽ」という意味があります。

しし座は「?」を逆にしたような形が特徴的。頭から首の部分で「しし座のおおがま」とも呼ばれています。
星座は昔の人が想像を膨らませて線を描いたので、結構分かりにくいものが多いんです。
でもしし座は星座の形のまんま「しし」に見えますよね。胴体、前足、後ろ足がはっきり分かります。
星座が全然分からないという方はまずしし座から覚えると良いかもしれません。

ナイトツアーでも「これがしし座です」と解説をすると「ほんとだー!」「あ、分かる!」と、初めて星座を見る方でも分かりやすい星座なんです。

ところで、「しし座って月7月8月の誕生星座じゃないの?」と思った方がいらっしゃるかと思います。

誕生12星座は別名「黄道12星座」とも呼ばれます。
この「黄道(こうどう)」というのは太陽の通り道のこと。
太陽の通り道に12星座がぐるっと並んでいるんです。
なので昼間、太陽が昇っている時間にその月の誕生星座が見えているのですが、
実際には明るすぎて見れないんです。
本当だったら昼間に見えるはずなので、夜は誕生星座はずれて見えるんですね。

もし自分の誕生星座を見たいという方は自分の月の3~4か月前の夜空を見てみてくださいね。

【おとめ座】

おとめ座も誕生12星座の一つです。


88星座のうち、2番目に大きい星座です。
ひときわ大きい✦は1等星の「スピカ」です。
収穫の神、デメテルの姿と言われています。
よく「Y」を横にしたような形と言われますが、私には全然見えません💦
くらげが横向きに泳いでいるように見えるのは私だけでしょうか。

まあでも、星座の見え方に正解も不正解もないので、自分はこう見える!でいいと思います。

【おおぐま座・こぐま座】
親子の星座です。
この親子には悲しい神話があります。
気になる!という方!ナイトツアーでは神話もお話ししています。ぜひ実際の夜空で神話を聞いてみてください。

みなさんも一度は耳にしたことがあるであろう「北斗七星」。
これはおおぐま座の一部になります。

ではなぜそんなに北斗七星が有名なのかというと、特徴的な星の並びということもありますが、北斗七星が分かれば「北極星」が見つけられるからです。

北斗七星の柄杓部分(1番目と2番目の星)を繋いだ線を5倍伸ばしていくと見つかるのですが、これはぜひ実際の空でやってみてください!

北極星は夜空の中心の星。この星は唯一動かない星なんです。どの星もこの北極星を中心に反時計回りに回っています。

なので、この北極星が分かれば方角も分かります。昔は携帯や方位磁石なんて便利なものはなかったので、この北極星を目印にして旅をしていたそうです。

【春の大曲線】
おおぐま座のしっぽの先端の星(北斗七星の先端)からうしかい座のアルクトゥールス・おとめ座のスピカを線で結んだ線を「春の大曲線」と言います。
夜空に浮かぶ曲線は春の星ならでは。
ナイトツアーでぜひ見てもらいたい星のひとつです。

【春の大三角】
うしかい座のアルクトゥールス、おとめ座のスピカ、しし座のデネボラを繋いだ線を「春の大三角」と言います。



ここまでいくつかの星座をご紹介してきましたが、まだまだいろんな星座があります。
誕生12星座の1つなのにとっても分かりづらい かに座や唯一実話から星座になった髪の毛座。88星座の中で1番大きいうみへび座などなど。

どう?星はおもしろいでしょ。

もっと星座について知りたい!神話も聞きたい!という方はぜひ

天空の楽園Night Tourに参加してみてください!

今実際に見えている星座を解説してくれたり、その星座の見つけ方、方角などを教えてくれたりと様々なお話をしてくれます。

ここでしか聞けない面白い話が盛りだくさん!

ぜひ一度行ってみてね★

 

~おまけ~

季節は春ですが、西の方の夜空を見るとまだ冬の星座も見えるんです!

【オリオン座】
冬を代表する星座といえばオリオン座。

おへそ辺りにある3つの星の並びが目印!


オリオンは最強の狩人と言われていたのですが、サソリの毒にやられてしまい、星座になったのだそう。

それ以来、オリオンは夜空でもサソリから逃げているんです。

冬の代表オリオン座とは対照的に、夏の代表と言われているのがさそり座。

さそり座が上がってくる頃にはオリオン座は逃げるように隠れてしまうんです。

なんとも面白いですよね!

【ふたご座】
冬で唯一誕生12星座のふたご座。


名前の通り2つの明るい星が目印です。

兄のカストルと弟のポルックスです。

弟のポルックスは1等星、カストルは2等星です。

2人仲良く並んでいるような星の並びで見ていてほほえましい星座です。

 

他にも、1等星の中で一番明るいおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、オリオン座のベテルギウスを繋いだ線を「冬の大三角」と呼びます。

そしてさらに条件が良ければ、東の空から天の川も見えるかも!?

 

ナイトツアーは毎日星空の解説を行っています。(お休み期間もあります)

季節によって見える星座も違うので、いろんな星座を見てみるのも楽しいですよ♪

 

 

 

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